2008年10月23日木曜日

(続)魚の骨がのどに刺さった!

昨日、午後休を取り魚の骨がのどに刺さった秀太(長男/5歳)を病院へ連れて行くべく、保育園に14:00ごろにお迎えに行った。
秀太に状況を聞くと「まだちょっと刺さっているっぽい」とか「全然痛くない」とか、曖昧なこと言う・・・。病院の前まで来ると「もう取れた」とか「全然痛くない」と言って、ジュースを飲む始末。まさか、これって既に取れてるんじゃ・・・。
しかしこっちもクソ忙しい中、せっかく午後休を取ってきている訳で、念のためと言う意味でかかり付けの耳鼻科に連れて行った。診察室で先生の前に座ると、それまでず~っと「痛くない」って連発していた秀太が急に「痛い」とか言い出した(すっげー裏切られた気分)。しかも先生に「どこが痛い?」って聞いたら、すげー喉の下部をさした。先生も「ここまで深いと、うちじゃ処置できないから、大きい病院に紹介状を書いて上げます」なんて余計なことを・・・。
耳鼻科から出ると、念のためもう一度秀太に痛いかどうか確かめた。「全然痛くない。パン食いたい!」
(テメーしばいたろか!)
結局家に帰ってからも、痛がる様子もなく、いつも以上にお菓子を食い、紹介された大学病院には行かなかった。(何て腹ただしいわが息子)
そしてその後、大学病院から電話がかかってた。「今日はいらっしゃらないのかしら??」
慌てふためいて釈明する俺。くっそー、何と言う無駄な一日だ・・・

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