2008年7月4日金曜日

妊婦と俺と親切心

昨日の会社帰りのことです。電車で珍しく座れました。ラッキーと思っていたら、目の前に妊婦らしき女性が立ってるではないか。私は妊婦と体の不自由な人には必ず席を譲ることにしている(当たり前だけど)。だって嫁の妊娠中の大変さを実感してるから(懐かしい)!でも微妙なのだ!ちょっと太目の女性だったので、もしかして妊婦じゃないかもと言う疑念が頭に浮かぶ。ただの小太りだったら、何と失礼な俺!みたいなことになってしまう。でも妊婦だったら男がすたる。「いいじゃないか。勇気を出せ!俺!」「でもただの小太りだったらその女性を傷つけることに・・」葛藤が続く・・。その時、その女性がお腹をちょっとさすった。これは間違いない!さっそく、「席どうぞ!」と声をかけた。その時「え!?何で!?」みたいな顔をされた。やっちまった!やらかしてしまった!小太り+食いすぎだったのだろうか?でももう後には引けねー。さぁどうぞと言わんばかりに席を譲った。早く降りる駅に着かないかなぁと思い続けている。 秀太(長男/5歳)ー!、結織(長女/0歳)ー!。父ちゃんは今日も色々がんばってるんだぞー!

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