以前に嫁とタマゴについてこんな激しいやり取りがあった。ある休日に家族で動物園に出かける時、嫁と二人でお弁当を作っていた。タマゴ焼きを作ろうとした時、ちょっと賞味期限が切れているタマゴと、激しく賞味期限が切れているタマゴがあった。当然秀太(長男/5歳)も食べるので、ちょっと賞味期限が切れているタマゴを使ったところ、嫁が「なんで古いタマゴを使わないんだよ!」とめっちゃキレた。嫁の言い分曰く、タマゴなんてものは2週間ぐらい賞味期限が過ぎていてもOKらしい。俺はカルチャーショックで落ち込んだ(笑)。
先日、嫁の実家に遊びに行ったときに、嫁のお母さん(義母)が「冷蔵庫の納豆は古いから食べないほうがいいわよ」と言っていた。ところが後から帰宅してきた嫁の弟(義弟)は、その納豆を食べているではないか!当然「その納豆は古いらしいよ」と提言すると、義母が「秀太が食べるには古いけど、義弟が食べる分には大丈夫!」と言っていた(笑)。その後義弟は、「この家では賞味期限を気にしていたら生活できないよ」って言ったいたのがとっても印象的だ。
・・・なるほどあのタマゴ論争もうなづける!ぼくは嫁のルーツをそこに見たような気がした!(笑)。この投稿見られたら、嫁にまた文句言われそう・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿