父ちゃんのスパルタ教育

週末は雨だったので、家で秀太（長男／５歳）と算数の勉強をした。
ずっと前に５，６歳用の算数ドリルを買っていたのだ。昨日は引き算をやってみた。
秀太はまだ”引く”と言うことが良く理解できていないらしい。
「秀太がお菓子を３個持っていました。父ちゃんが１つ食べちゃいました。残りは？」
と聞くと、ちゃんと　「２個！」と答える事が出来る。
「いいかい。引くって事は食べちゃうことと同じことだよ」
と説明した後で、
「じゃ　３－１　はいくつ？」　と聞くと急に分からなくなるみたいで、
「う～ん。いくつ引いちゃおうかな・・・」とちょっと面白いことをほざく秀太。
「１を引けー！１を！　で答えはいくつ？」　と言うと
「４」と自信満々に答える。　（そりゃ足し算やんけ！）
あまりのおバカっぷりに、つい熱が入ってしまい、２時間も続けてしまった。
・・・こりゃ道のりは果てしない。
最後に、「もう勉強いやだ。お父さん怒るから」と言われてしまった。
ごめんよ。秀太。でもがんばろう。　・・・お父さんもがんばる。
いつもの週末以上に疲れてしまった。