2008年8月4日月曜日

マジックマンボ

秀太(長男/5歳)が最近はまっているもの、それは手品。片手の親指を、もう片方の手で握り、親指が取れてしまった様に見せる、子供だましにもならないような、誰でも一回は試みる単純な手品(?)だ。父ちゃんや母ちゃんが、この恥ずかしい手品を秀太に披露すると、すげーと言わんばかりの羨望&不思議なまなざしを向けてくる。そしてこんな会話が交わされた。
秀太「父ちゃん、もう一回手品見せて」
父ちゃん「いいよ。ほら!」
秀太「すげー、父ちゃん。じゃ今度は僕の手でやって!」
父ちゃん「・・・・・。いいよ。ほら!」
秀太「指なくならないじゃん!」
こいつは、何ておバカさんなんだ・・・。でもバカでかわいい。父ちゃん&母ちゃんが約30分近くもの間、例の恥ずかしい手品をやらされ続け、ようやくタネに感づいた秀太でした。

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