電車オタクは止まらない

近頃、めっきりＰＳＰだのＤＳだのゲームばかりやっていて、プラレールで遊ばなくなったなぁと思っていたら、また火がついたように遊びだしました。しかも写真の様に、自分でデジカメでなかなかなアングルから撮っている秀太（長男／５歳）です。
そう言えば、最近一緒にお風呂に入ると良く、電車ゴッコにつき合わされます。湯船に入り、手桶を電車のブレーキに見立てて、さぁ出発！もちろん運転手は秀太、俺はどうやらお客さんらしい。南武線の運転に見立てて、「武蔵小杉」から「久地」まで、社内アナウンスとドアの開閉音、線路の走行音など、よりリアルに忠実に、電車ゴッコは行なわれます。しかし長い！「武蔵小杉」から「久地」間といえば、５駅もあるじゃないか。途中でお風呂からあがろうとすると、自宅が久地駅なので、「父ちゃん！まだお家に着いてないよ」ともっともな突込みを入れられる。どうやら途中下車は許されないらしい。しかしこっちは、仕事から帰ってきて、ビールを飲んだ状態で入るので、のぼせる寸前まで追い込まれる。おぉ息子よ！頼むからせめて、２駅間ぐらいで許しておくれ！